新日本プロレス来年1月4日東京ドーム大会の第1弾対戦カードが4日に発表され、極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のSHO(37)がIWGPジュニアヘビー級王者のYOH(38)に挑戦することが決定した。

 SHOは3日広島大会でYOHに挑戦を表明。「俺に負けたらこのリングを去れ」と要求したところYOHから「お前が負けたらH.O.Tを去れ。そして俺と組もうぜ。ロッポンギ3K、再結成だ」と逆要求され、王座戦でそれぞれが十字架を背負うこととなった。

 この日の会見に出席したSHOは「コイツは新日本プロレスラストマッチじゃ。世のため人のため、新日ジュニアのためじゃ! お前がいなくなるのをみんな大喜びじゃ。格が違うんじゃ、ボコボコにしてやらあ」と怪気炎。「俺が賭けてるものがデカすぎるだろ。条件がデカすぎる。でもよ、どんなことも言うこと聞いてやるよ。負けるわけねえしな。ラストマッチやぞ。残り2か月、荷物まとめとけ」と必勝に自信をのぞかせた。

 一方のYOHも「僕も飲みますよ、その要求は。新日本退団する、負けたら。そういうことでしょ?」と悲壮な覚悟を表明。

「僕はずっと(ライバル関係の)ブランドを作りたいと思っていたので。棚橋―中邑、オカダ―内藤、ヒロム―デスペラード…やっぱりSHO―YOHというのはデカいものとして作り上げていきたいと思いますね」と、同期同士、かつてのパートナー同士のシングルマッチが東京ドームの大舞台で実現することへの思いも明かした。

 しかしSHOはどこまでも不敵だ。「ブランドなんて俺だけでしょ。俺が一番強いんだから」と言い放つと、3K再結成についても「負けること考えてないんで。ありえないっす。勝つんで。もし仮に負けたらやってやるよ。約束は守る。ウソはついたことねえし、ルールも守るしよ。もしも負けたらな。負けるわけねえけどな」とバッサリ。3K時代の思い出を問われると「黒歴史以外の何物でもないね」ととても憂鬱そうな表情を浮かべていた。