米国・AEWの「AEW COLLISION」(31日=日本時間1日、ミズーリ州セントルイス)が放送され、女子プロレス「スターダム」のフワちゃんが、タイトル初戴冠に失敗した。
葉月、コグマとのトリオ「TRINITY」で、「トライアングル・オブ・マッドネス(ToM)」のテクラ&スカイ・ブルー&ジュリア・ハートが持つ、アーティスト・オブ・スターダム王座に挑戦。フワちゃんは9月29日のスターダム後楽園大会で行われた一騎打ちで王者組のジュリアにフォール勝ちしており、この日のタイトル戦にこぎつけていた。
先発したフワちゃんは因縁のジュリアと対峙したが、握手に応じようとすると平手打ちを見舞われ、ToMの連係に捕まる。すかさず葉月とコグマが救出に入りスカイに葉月のソバット、フワちゃんのフェースバスター、FWCの挟み撃ちドロップキックから3人同時に王者組に顔面ウオッシュを見舞って、米メジャー団体のコアなファンから大歓声を浴びた。
さらにフワちゃんはドロップキック、コーナー2段目からのミサイルキックで攻めるが、ToMのスピーディーな連係に捕らえられる。ローンバトルを強いられたものの、葉月とコグマが鮮やかな連係を見せて試合のペースを押し戻し、一進一退の激しい攻防となる。
テクラのスピアーをくらった葉月からタッチを受けたフワちゃんは、AEWファンの掛け声を背に、叫びながらスカイにエルボーを連打。卍固めも決めてみせる。葉月の雪崩式ブレーンバスター、コグマのスプラッシュに続き、こん身のシャイニング・ウィザードを放った。だがFWCの2人がテクラからスピアー、TRINITYの3人ではコーナー上段からクロスボディーを見舞われ、形勢逆転となる。
フワちゃんは勝負をかけてスカイを葉・月ストラルで丸め込むが、ジュリアにカットされ3カウントを奪えない。ToMはスカイがレフェリーを引きつけると、エプロンに立ったジュリアがコーナーのフワちゃんに顔面に毒霧を噴射。グリーンミストを浴びたフワちゃんはマットの上でのたうち回る。最後はジュリア&スカイの合体バスターでマットに叩きつけられ、ジュリアにリベンジの3カウントを献上した。
Tomに2度目の防衛を許したフワちゃんは、試合後にテクラにまたがられる屈辱シーンも。葉月とコグマに助けられたものの、米メジャー団体のリングでも存在感を示したのは間違いない。













