米国・AEWのトニー・カーン社長が、元WWEの〝海賊王女〟KAIRI(カイリ)について注目発言を放った。
カイリはWWEで「カイリ・セイン」のリングネームで女子タッグ王座を獲得するなど活躍したが、4月に解雇された。海外での人気も高いだけに、SNS上では復帰を求める署名運動が開始された。他団体移籍がささやかる中、今月8日になって、AEW所属のクリス・ジェリコが主催するクルーズイベント(11月7~11日、米マイアミ)に参加することが発表になった。
一方でPPV「レッスルドリーム」(17日=日本時間18日、フロリダ州オーランド)では8月にWWEを退団したイリヤ・ドラグノフが初登場を果たし、AEW加入が発表された。同大会には、同じくWWEで活躍した「ザ・ニューデイ」改め「ザ・ニューレベル」(コフィ&オースティン・クリード)、モーターシティ・マシンガンズ(クリス・セイビン&アレックス・シェリー)も出場した。
元WWE選手を次々に獲得している状況を受け、PPV後の記者会見「メディアスクラム」ではカイリのAEW入りに関する質問が飛んだ。これにカーン社長は「彼女は素晴らしいレスラーだ。今、その件について話すことはできないが、彼女がフリーエージェントになったことは十分承知しているし、今後が楽しみ。とても興味深いことだし、そうなる可能性に大いに興味をそそられる」とコメント。カイリ獲得に前向きな姿勢を見せた。
米プロレスメディアではさまざまな情報が流れているが、カーン社長の発言で〝海賊王女〟の次の航海先が見えてきたのは間違いない。













