〝バカサバイバー〟こと青木真也(43)が、DDT18日の後楽園大会で電撃的に入団を表明した。2018年頃から不定期参戦してきたDDTになぜ今、入団を決めたのか。その理由を、声をしゃがれさせながら独占激白だ。また11月3日の東京・両国国技館大会でのザック・セイバーJr.(新日本)戦も控える中、今後の展望と野望をメガネを光らせながら語った。

 ――DDTへの入団を決めた理由は

 青木 9月の朝倉未来戦が終わって路頭に迷っていた俺に、高木三四郎と上野勇希が声をかけてくれたからだ。DDTに染まりすぎるどころか、とうとうDDTに入団してしまったよ。どうだお前ら、うらやましいだろ!

 ――今後はより格闘技からプロレスに軸を移していくのか

 青木 そうしていくっていう周りに対しての表明だよね。俺の中で何かが変わるわけではないんだけど。これからは〝プロレスラー・青木真也〟を名乗れるからね。なんてったって所属だから。

 ――未来戦でセコンドも任せた上野からはどんな声をかけられたのか

 青木 一緒にやりたいという意思を表明してもらってさ。今回は本当に喜んでもらったので、よかったよ。

 ――高木については

 青木 こっそり入団するしかない状況を整えてきやがって、あの黒幕野郎が…って感じだよね。

 ――DDTでの目標は

 青木 それはもちろん、一番は東京ドーム進出だ。あと、個人としてまずはザック戦だな。そこにしっかり照準を合わせていくよ。最終的な目標? もちろんプロレスラーとしてONE殿堂入りだ!

 ――…。DDTのどんなところが魅力なのか

 青木 自由にやらせてくれる多様性。時を重ねるごとに好きになった感じだよね。入団によってよりさらに好きになるか、嫌いになっていくかは分からないけど。

この日は佐藤大地(左)らと熱戦を繰り広げた青木真也
この日は佐藤大地(左)らと熱戦を繰り広げた青木真也

 ――IGFには入団しなかった。何が違うのか

 青木 安全だからだ。見ろ、このDDTのコンプライアンスを。その点、IGFは…(以下、長いので割愛)。

 ――入団してもスタイルは変わらないのか

 青木 変わらずにやるよ。俺のことを〝DDTに染まっている〟っていう老害どもを駆逐していくつもりだ。

 ――DDT以外にも参戦はするのか

 青木 そうだな。〝野良プロレス〟は俺の生きがいだから、DDTだけっていうことじゃない。だいたい、GLEATしたいのにさせてくれないからこのありさまだ。なんでやねん。なんでオファーが来ないねん。

 ――そんなに一途なGLEATへの愛が…

 青木 そうだよ! 高木さんにも確認した結果「GLEATにも出ていい」って言われてるんだ。本当に確認したんだから。だけど肝心のオファーがGLEATから来ない。

 ――トホホ…

 青木 マッチメーカーは誰なんだって!