国内女子ゴルフツアー「樋口久子・三菱電機レディス」最終日(1日、埼玉・武蔵丘GC=パー72)、通算15アンダーで今季4勝目を挙げた佐久間朱莉(23=大東建託)が、かねて消極的だった米ツアー参戦へ前向きな姿勢を見せた。
通算8勝目は、待ちに待った地元埼玉での初優勝。最終18番のバーディー締めで、114ホールノーボギーとし、山下美夢有が持つツアー記録を更新した。記録に関しては「そうなんだ」程度のリアクションだった一方、地元Vには「本当に勝ちたい思いが強かった。その大会で優勝することができたのは良かった」と喜んだ。
そんな佐久間は今週、国内開催の米ツアー「TOTOジャパンクラシック」に臨む。勝てば米ツアー本格参戦が可能となることを問われ「勝ったら行くんじゃないかなと思う」。これまでは8月の「ニトリレディス」を制した際、今年の米ツアー予選会をパスする意向を示し「日本ツアーでもっと無双しない限り、向こうで戦えないと思う」と慎重な姿勢だった。
佐久間は〝一発勝負〟を制して自身の来季を一変させるのか。「自分のいいプレーがどこまで通用するかもあるし、向こうの選手と回れたら、盗めるところもあると思うので楽しみ」と、その戦いを見据えた。













