米女子ゴルフツアー「メイバンク選手権」最終日(1日、マレーシア・クアラルンプール・クラブ=パー72)、首位スタートの山下美夢有(25=花王)が、5バーディー、1ボギーの68で回り、通算22アンダーで今季3勝目(米通算5勝目)を挙げ、大会連覇を達成した。

 日本人選手のシーズン3勝は、2010年に宮里藍(サントリー)が5勝して以来となった。優勝を決めたグリーン上では、ツアー仲間の渋野日向子(サントリー)や勝みなみ(明治安田)らから祝福のウオーターシャワーを浴びた。山下は「毎週毎週、上位を目指して、優勝を目指してやっているので、それがこうして優勝にもつながってくれたのはとてもうれしい」。国内凱旋となる来週の「TOTOジャパンクラシック」が楽しみになる勝利となった。

 米ツアーの日本人選手の大会連覇は、1987、88年の岡本綾子以来。日本人選手の勝利数では、岡本の17勝、宮里の9勝、畑岡奈紗(アビームコンサルティング)の7勝に次いで単独4位となった。