女子プロレス「スターダム」1日の後楽園大会でタッグリーグ戦「ゴッデス・オブ・スターダム」が開幕。ブルーゴッデス公式戦で林下詩美と飯田沙耶の「GORI N’ ROSES」がCMLLのダーク・シルエタ、バルキリア組に勝利し白星発進を飾った。

 詩美は9月後楽園大会で正規軍「STARS」に加入。祭典には飯田とのタッグで出場となった。初戦となったこの日は、気鋭の外国人タッグの連係攻撃を前に苦戦。それでも10分過ぎ、シルエタを合体ラリアートで排除することに成功すると、詩美のアシストを受けた飯田がバルキリアにブレーンバスターをさく裂。最後は垂直落下式ブレーンバスターでマットに突き刺し、3カウントを奪った。

 試合後、飯田は「いきなりの強者だったんですけど、なんとか詩美のおかげで勝てました。詩美もいろんな思いがあると思いますけど、私も夢がありますので優勝目指してます」と拳を握る。

 詩美は「2人にはみんなにはわからない〝若手業務〟の絆がある。なんてったって若手業務あまりできない組、10期生だったからな。『物忘れの詩美』『連絡なしの飯田』ってとこだね。何度お互い慰めあったことか…。私たちが勝ってやるからな!」と過去の悔しさをバネに優勝を誓った。