明治安田J1リーグ第10節(18日)、町田はホームで福岡を3―0で下し、首位と勝ち点差なしの2位に浮上した。
ボールを握りながらゲームを進めた町田は前半22分、MF望月ヘンリー海輝のクロスにFWテテ・イェンギが頭で合わせて先制。以降も相手ゴールを脅かしたが、追加点は挙げられず。1点リードのまま試合を折り返した。
後半もこう着状態が続いたものの、同28分、MF前寛之が相手GKの弾いたボールに素早く反応し、待望の追加点を奪う。続く同30分にはMF明本考浩の持ち上がりから望月が仕留め、決定的な3点目を獲得。守備陣も最後まで集中力を切らさず守り切り、完封勝利を飾った。
試合後、望月は1点目のアシストを「明確に狙ったわけじゃないけど、結果的にテテが決めてくれた。(クロスは)日頃から練習しているし、その結果が出たのかな」と振り返った。
また、自身の得点シーンに関しては「チームとしてあそこは入っていかないといけないところ。明本の突破、クロスを信じていたので、自分はやることをやっただけで全部、明本のおかげ」と謙虚に語った。
9月~10月の代表戦では出番がなかったが、この日は視察に訪れた森保ジャパン・名波浩コーチの前でアピールに成功。望月は「代表を明確に意識してはいない」と口にしつつ「チームで言われたことをやっているし、自分としてもチャレンジをしながらやっている結果として、より高いレベルにいって、そこにたどり着ければいいと思う」と先を見据えた。












