スペイン1部レアル・マドリードのブラジル代表FWヴィニシウス(26)が、自らの行動でニセモノ説を打ち消したようだ。

 ヴィニシウスは、10日のビリャレアル戦で一発退場。相手ゴールへ向かっていく最中、DFウィリアン・サリバを追い抜く際に、後ろから髪を引っ張り、その後の後半25分にゴールネットを揺らしたが、取り消しになった。本人は判定に納得いかない様子で猛抗議したが、当然覆ることはなかった。〝らしさ〟満載といった一連の行動が、先日話題になった入れ替わり疑惑とリンクしてしまった。

 ヴィニシウスは今季に入って調子が上がらないことから「ヴィニシウスは北中米W杯後、謎の失踪を遂げたが、広告契約を履行するために代役と入れ替わったという」との説がブラジルのネット上に拡散していた。

 しかし、SNS上には「ニセモノ疑惑出てたけど退場の仕方でホンモノだわって皆納得させんの草」「暴力行為をしてレッドカードをもらった後に、さらに審判に詰め寄るという愚行の重ねによってニセモノ説を退けたんだよな? あんな愚かな行為は間違いなく本物しかやらないもんな」「髪の毛引っ張ってゴール取り消しのレッドになった件で替え玉疑惑が解消されるの面白すぎるでしょ」など本物認定の声が上がった。

 本物と〝お墨付き〟を与えられたヴィニシウスは、純粋なサッカーのパフォーマンスでそれを証明できるか。