イングランド・プレミアリーグのクリスタルパレスに所属する日本代表MF鎌田大地(30)が11日のノッティガム・フォレスト戦で3シーズン目にしてリーグ初得点を挙げた。
0―1の前半41分、パスがつながり、ゴール前で鎌田が左足でゴールネットを揺らした。相手のオリバー・グラスナー監督は、ドイツ1部Eフランクフルト、昨季まで2シーズンにわたってクリスタルパレスで指導を受けた。その恩師の前で、成長した姿を見せつけた。チームは3―1で勝利し、リーグ2勝目となった。
米メディア「ラウンドテーブル」は「前半は、パレスが自陣からなかなか抜け出せない状況が続いたため、鎌田の活躍は比較的目立たなかった。彼のゴールは、前半で初めて本格的に試合に関与した場面であり、特にセルスが素早く迫ってくる中、見事なフィニッシュを決めた」と前半に触れた上で、得点のなかった後半の働きぶりにも目を向けた。
「後半で際立っていたのは、スピードと正確さを兼ね備えたボール運びの良さで、時間が経つにつれて明らかに自信をつけていった。鎌田はリードを守り抜く際に頼りになる選手であり、プレッシャーを和らげるために好位置で何度もFKを獲得した」。鎌田の良さを存分に発揮した一戦だったようだ。













