スペイン1部レアル・マドリードのブラジル代表FWヴィニシウスのクラシコ出場が厳しくなっている。

 ヴィニシウスは10日、ビリャレアル戦で後半7分から出場したが、同27分に一発退場となった。同25分にゴールネットを揺らしたが、ビデオ・アシスタント・レフェリーの介入で、ヴィニシウスがゴール前に走っていく最中、DFウィリアン・サリバを追い抜くときに、後ろから髪を引っ張ったとしてレッドカードが提示され、得点は取り消された。

 これで18日のセビリア戦は出場停止となるが、25日のバルセロナ戦にも影響が及ぶというのだ。ペイン紙「アス」は「サリバの髪をつかんだ行為は、規則に従えば退場処分となる。ボールの争いがない状況での一発退場には、最低2試合の出場停止処分が科される。それは規定にあり、ヴィニシウスのクラシコ出場は深刻な危機に瀕している。99%の確率で出場できないだろう」と指摘した。