ブルワーズにとって幸運のカマキリだったのか――。「カリフォルニア・ポスト」紙は14日(日本時間15日)、「カマキリがジャクソン・チョウリオから離れようとしない…ナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)での爆笑シーン」との記事を配信した。
ブルワーズのジャクソン・チョウリオ外野手(22)が「1番・左翼」で敵地ドジャース戦に出場。そのチョウリオのハプニング動画をMLB公式X(旧ツイッター)が投稿した。
左翼守備についたチョウリオの左肩にカマキリが止まった。チョウリオは笑顔で振り払おうとしたが、カマキリはスルリと素早く右肩に移動した。記事は「チョウリオはこの日、ドジャー・スタジアムで新しい友達を作った。ブルワーズのスーパースター選手はドジャースとのNLCS第3戦で、思いがけない訪問者に遭遇した。カマキリが外野手の肩に居座ったのだ。そして、今ポストシーズンを通して対戦してきた投手たちとは異なり、この小柄な投手はチョウリオにひるむことはなかった」と伝えた。
そのチョウリオは第3戦の初回、スネルの初球を右中間席へ運んだ。先頭打者弾にドジャースファンの悲鳴がこだました。「チョウリオは一連の出来事の間ずっと笑顔を絶やさず、ポストシーズンで最も面白い瞬間のひとつを演出した。おそらくこの虫は、野球界で10月に最も注目を集めるイベントをより近くで見ようとしていたのだろう。結局、チョウリオはその存在感を全く無駄にすることなく、ドジャースのエース・スネルの初球を待ち構え、逆方向へのホームランを放った。チョウリオにとってポストシーズン6本目のホームランであり、彼はまだ23歳の誕生日を迎えてもいない」とその活躍を伝えた。
試合もチョウリオの一発で勢いに乗ったブルワーズが6―2でドジャースに完勝。3連勝でワールドシリーズ進出に王手をかけた。












