阪神・佐藤輝明内野手(27)が6日のDeNA戦(甲子園)の4回に35号ソロをマーク。その瞬間の虎ベンチ内の一幕が虎ファンたちの間で話題になっている。

 ゲームは0―3のビハインドと虎の劣勢。相手先発・竹田の攻略に苦戦する中、二死無走者で打席に入った佐藤は厳しくインサイドを突いてきた148キロを一閃。規格外の怪力で白球を右中間席まで運んだ。本塁打王のタイトルを争うチームメートの森下(32本)とは、この時点で3本差とした。

 佐藤の一撃にスタンドや虎ナインが歓喜で沸く中、ひとりだけベンチ内で何とも言えない表情を浮かべていたのが、その森下。中継のカメラにその様子がバッチリと抜かれてしまっていただけに「森下…。素直な子や」「顔に出すぎや」とSNSの虎党たちも目ざとく反応した。

 佐藤&森下は双方が本塁打をマークした際に、ベンチ内で行うセレブレーションが有名だったが、この日、一塁ベンチに帰還した佐藤とそれを行ったのは36歳のベテラン・伏見だった。