ブルージェイズの岡本和真内野手(30)は30日(日本時間31日)に本拠地トロントでのマリナーズ戦に「6番・三塁」で先発出場し、6回に2試合ぶりの一発となる28号ソロを放った。

 本拠地がどよめいたのは、3―0の6回一死無走者だった。2番手の左腕スパイアーの初球、真ん中に甘く入った84・1マイル(約135・4キロ)のスライダーを豪快にすくい上げた。角度38度、打球速度107・7マイル(約173・3キロ)で高々と中堅に上がると、飛び付いた中堅手ロドリゲスのグラブをかすめてバックスクリーンに飛び込んだ。28号は飛距離405フィート(約123・4メートル)だった。

 MLB公式X(旧ツイッター)は「岡本和真の28号はフリオ・ロドゲスに危うく阻まれそうになった」と投稿。これには「もっといいキャプションはなかったのか」「史上最も愚かなツイート」「MLBの管理者は酔っている」「ありえない」「ホームランだ」とブルージェイズファンから怒りの声が殺到した。ロドリゲスのグラブの先をかすめたようには見えたが、危うくホームランキャッチには見えなかった。

 これで日本選手1年目最多のホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)に1本差。どちらが先に30号に到達するか、注目だ。