メジャー公式サイトは26日(日本時間27日)、「ピーターズが5本塁打! ホワイトソックスの左翼手が新人記録に並び、球団記録となる5試合連続本塁打を達成」との記事を配信した。

 Wソックスのトリスタン・ピーターズ外野手(26)が本拠地レンジャーズ戦で5回に12号2ランを放ち、10―4での勝利に貢献した。

 ピーターズはこれで5試合連続本塁打となり村上宗隆内野手(26)と並びメジャー新人記録タイとなった。記事は「ピーターズと村上の両選手が今年この偉業を達成したことで、Wソックスは少なくとも1900年以降、1シーズンに5試合以上のホームラン連続記録を持つ新人選手を2人擁した最初のチームとなった」と歴史的快挙とした。

 なおメジャー記録は8試合連続でケン・グリフィー・ジュニア(1993年7月20日~28日)、ドン・マッティングリー(1987年7月8日~18日)、デール・ロング(1956年5月19日~28日)の3人が記録しているという。

 ピーターズは「ボールがよく見えるようになったし、もちろん調子が良いのはすごく気持ちがいい。相手は僕に合わせて調整してきたので、僕もそれに合わせて調整しようとしているところだ」と腕をぶした。 

 カナダ出身のピーターズはかつてサバンナ・バナナズでプレーしていたことから、最近の好調ぶりを受けてチームメイトから「バナナ・ボンズ」というあだ名をつけられたという。「もちろん、先日バナナ型のバットを振りましたよ」と、プレーヤーズ・ウィークエンドでバナナをモチーフにしたバットを装着したピーターズは笑顔で語った。「それを誇りに思っていますし、ええ、それを誇りに思います」と胸を張った。村上が同僚に刺激を受けて本塁打を量産できるか注目だ。