〝太陽神〟Sareeeの自主興行「Sareee―ISM Chapter11」(24日、東京・新宿フェイス)に、アップタウンの新人で現役女子高生レスラーとして話題を集める彩桜(さいら=17)が初参戦を果たした。
アーバンスポーツ「パルクール」のトップ選手としても注目を集めており、この日は第1試合でシードリングの望天セレネと一騎打ちした。序盤から逆エビ固めで締め上げられ、ペースを握られたが、ドロップキックを連発して逆襲。鮮やかなその場飛びムーンサルトプレスも披露して観衆を沸かせた。
さらにコーナー上段に上がって、必殺のシューティングスタープレスの体勢に入った。ところが、マット上の望天が動いてよけていたにもかかわらず、発射してしまい、自爆となった。「技に集中し過ぎて(相手が)見えていなかった」(彩桜)という痛いミスから、一気に逆転され、クロスボディーからダブルフットスタンプを浴びて3カウントを奪われた。
試合後の彩桜は「楽しかったんですけど、痛いです」といい、Sareee―ISMのリングは「違いすぎてビックリした。やったことのない経験ができた」と収穫を強調。それでも「シューティングスター、外れてしまったので次は決めたい」と、流星弾の失敗には反省を口にした。
「アップタウン」主宰の黒潮TOKYOジャパンは「2人が今できるマックスを出しきった。見た目が悪くても、気持ちが見えたいい試合」と評価。「シューティングスターはヤバかったけど」と、まさかの必殺技不発には苦笑いを浮かべていた。













