〝太陽神〟Sareee(30)が、自主興行「Sareee―ISM Chapter11」(24日、新宿フェイス)で、スターダムのなつぽい、安納サオリ組に勝利した。
この日、Sareeeは彩羽匠(マーベラス)とのタッグ「スパーク・ラッシュ」で、なつぽい、安納の「なつ&さおりー」と激突。ドロップキックの同時発射、ダブルフットスタンプとスワントーンボムの共演など、大技のオンパレードで攻め立てた。
対するなつぽいからはSareee直伝のコンビネーションを決められ、フェアリアルギフトを狙われる。一度はヒザで迎撃したものの、2発目が決まり、フェアリングリングで追撃された。
それでも抜群のタッグワークで安納の排除に成功すると、孤立したなつぽいに彩羽がランニングパイレーツをさく裂。最後はリストクラッチ式裏投げで激闘に終止符を打った。
試合後、マイクを握ったSareeeは来年1月横浜大会での引退を控える親友のなつぽいに向け「リングでこうやって戦うのは、最後になると思う。12年前プロレスのおかげで出会って、なつぽいがいたから頑張って続けてこれた」と感謝。「なんかこうやって出会えたのも運命だよね。最後こうやって戦えたこと、本当にありがとう。これからも一番の理解者でいようね」と惜別のメッセージを送った。
しかし、なつぽいからは「私の気持ち言って良い? このまま負けたまま終わってたまるか。負けたまま追われないよ。これは私の気持ち、会社はわかんない」と、なんとリベンジを直訴される。
Sareeeが「勝つまでやるんだったら、あんた一生引退できないけど良い? その覚悟持って今言ってのかな?」と問うと「Sareeeからスリー取って引退してやるよ!」と怪気炎を上げられた。大会は大団円で幕を閉じたものの、最後の対決が新たな火種を呼び起こしていた。















