女子プロレス「スターダム」の夏の祭典「5★STAR GP 2026」の一夜明け会見が24日、都内で行われ、史上最年少19歳8か月での優勝を果たした吏南が喜びを語った。
優勝決定戦(23日、両国国技館)ではスターライト・キッドとの激闘を制した。「体がボロボロで、足もボロボロで痛いですけど…。今は、一番は幸せ」と率直な心境を告白。8年のキャリアを持つが、2025、26年のシンデレラトーナメントは準V、25年の「5★STAR GP」はベスト4と悔しい結果に終わっていた。キャリアを振り返り「特に、今年のシンデレラトーナメントの決勝で負けた時は、自分の中で来るものがあった。頂点を取れない理由がその時は分からなかったけど、腐らずにやってきてよかった」と胸をなでおろす。
6月には単身での海外遠征も行った。AEW、CMLLなど大団体での試合を経て「メンタルが強くなりました。これ(海外遠征)乗り切ってここにいるんだから、何でも乗り越えられるでしょ、っていう」と成長を実感したという。
悲願の栄冠となっただけに「何かのベルトの挑戦権になるとか、そういう価値ではないと思う。5★STAR優勝はもっと価値のあるものだと思ってる」と強い思いを語った。その上で「まあでも、頂点は取ったので〝油断すんなよ〟っていうのはチャンピオン全員に言っておきたい。チャンピオンが取れなかったものを私は取ったので、何を言ってもいいかな」とタイトルホルダーへの警告も忘れなかった。














