ヤクルト・高橋奎二投手(29)は20日の阪神戦(京セラ)に先発し、6回108球を投げて8安打1失点の好投。7月10日以来、およそ1か月ぶりの3勝目(6敗)を挙げた。

「しっかり粘れたところがすごいよかった」と手応えを口にする高橋。初回二死一、三塁で後続・大山をゴロに打ち取って無失点で切り抜けるも、2回には坂本に先制ソロを被弾。その後も各イニングで短打を浴びて走者を背負っての投球が続いた。3点リードの6回には大山、前川の連打で無死一、二塁とピンチを招く。それでも後続3人を打ち取って無失点。しっかりと要所を締めて最少失点で試合をつくった。

 試合後「登板空いたが、しっかり自分の準備ができた。松本(直樹)さんとは今季初めてでしたけど、うまくリードしてもらった。こういう投球をしていければ、また勝ちはついてくるんじゃないかなと思うので、次回以降、こういうピッチングできればいいんじゃないかなと思っています」とさらなる白星量産へ意欲を燃やした。