ストロングスタイルプロレス(SSPW)27日後楽園大会のSSPW認定タッグ選手権試合に臨む〝売名王〟澤田敦士(42)が超ド級の〝ハンバーグ懐柔作戦〟に打って出た。
同大会で澤田は関本大介と組み、王者組のスーパー・タイガー、竹田誠志に挑む。売名王は18日、自身がオーナーを務める両国ハンバーグRIKISHIにS・タイガーを呼び込むと「とにかくお前の本気が見たいんだ」と不敵な笑みを浮かべた。
タイトルマッチを前に緊張感が漂う中、売名王は厨房に入ると、自ら大量の肉を焼き上げる。そしてなんとハンバーグ20個(計5キロ)を積み上げて、王者の前に差し出した。マスク越しで目を見張るS・タイガーをよそに、澤田は「ハンバーグを焼くのも、全部食べるのも技術のうち。お前これ食えんのか!」と無理やり完食を要求。さらに「30分以内に食べたら無料だよ。うちは(ステーキハウス)リベラに負けないよ」と、プロレスラーの聖地の名を勝手に挙げて誘惑した。
まさかの挑戦者からの指令で〝ハンバーグタワー〟との30分1本勝負に臨むことになったS・タイガーは、快調に食べ進める。しかし、途中で箸が止まると、なぜか澤田が「それがお前の本気か。佐山イズムか!」と王者を鼓舞。さらに「迷わず食えよ。食えばわかるさ」と、師匠の故アントニオ猪木さんの名言を引き合いに出して励ました。
そして決死の思いでS・タイガーは完食。タイトルマッチ前に大量の肉でパワーをつけた王者だったが、退店後は近くのドラッグストアに駆け込んで胃腸薬を購入していた。












