女子プロレス「スターダム」18日の後楽園大会で祭典「5★STAR GP 2026」の決勝トーナメントが行われ、スターライト・キッドが壮麗亜美を破り、準決勝(23日、両国)進出を決めた。
ブルースターズBブロックを3位で突破したキッドは、この日のトーナメント1回戦で、まずはHANAKOから黒虎脚殺でギブアップ勝利。2回戦は公式戦(16日、浜松)で敗れた壮麗へのリベンジマッチとなった。
キッドはゴング前からいきなりフライングボディープレスを仕掛けるが、キャッチされて、場外へ投げ飛ばされる。リングに戻った後も、アルゼンチンバックブリーカー、ハーフボストンクラブと攻められ、ペースを握られた。
不知火、黒虎天罰で反撃するも、雪崩式のアームホイップは返されて逆にマットに叩きつけられた。それでも雷の如く(変型パイルドライバー)だけは許さない。スイング式DDTで切り返してムーンサルトを発射。最後はスタースープレックスホールドでアーチを描き、3カウントを奪った。
この日が誕生日だったキッドは試合後バックステージで「ベスト4進出しました。自分の誕生日にHANAKOに勝って、壮麗亜美に勝って、でっかい奴を2人倒して勝ち上がれる。この最高の気分、たまんないっすね」と喜びを爆発させた。
自身初となる決勝進出、そして優勝に向け「勢いだけじゃない、この実力…、いける気がしてきました。初優勝してその先をもう見てるから。初の真のグランドスラム達成してみせます。まずは優勝、皆さん両国国技館、絶対メインに立つので見に来てください」とひのき舞台を見据えていた。












