DDT14日の新宿フェイス大会で、同会場で最後となるビアガーデンプロレスが大団円で幕を閉じた。
この日の大会はDDT夏の風物詩「ビアガーデンプロレス」として行われ、観客も選手も思い思いのお酒を片手に始終飲み続けた。メインイベントではユニットの垣根を越え、KO-D無差別級王者MAOが上野勇希、HARASHIMAと合体。クリスブルックス、KANON、To―y組と激突した。さらにはMAOがKANONと、上野がTo―yと、HARASHIMAがクリスと衣装を交換。普段見ることができない光景に会場からは大歓声が上がった。
おのおのが対戦相手のシグネチャームーブをマネしていく中、上野の衣装を着用した勝俣瞬馬、納谷幸男風の飯野雄貴も乱入。HARASHIMAがアントーニオ本多のごんぎつねを披露するなど、リングは混沌を極めた。
それでもMAOと上野と見事なコンビネーションでTo―yに合体技をさく裂。最後は上野がJul.2を決め、3カウントを奪った。
試合後マイクを握った上野は「新宿ビアガーデン楽しかったかー! 俺たちはお前たちよりも酔っぱらってるぞー!」とおえつ交じりに叫ぶ。所属選手をリングに呼び込み飲めや踊れやの大騒ぎだった。
最後にマイクを握ったHARASHIMAは「楽しすぎるぞー! 何年も何回もやってて、本当にここでたくさん試合して、変なことして、踊って、いろんなことしたよ。ビアガーデンありがとうございます。新宿フェイスありがとうございました」と、9月末で閉館となる会場へ感謝し、締めくくった。














