ソフトバンクに加入したジャクソン・ラトリッジ投手(27=前フィリーズ傘下3A)が13日、みずほペイペイドームで入団会見に臨んだ。補強期限ぎりぎりの先月末に正式契約を交わし、推定年俸は45万ドル(約7200万円)。先発として期待される最速161キロ右腕は「ワクワクしている」「やりがいを感じる」と、リーグ3連覇を目指すチームの一員になる喜びを語った上で「どんな形でもチームに求められたところで貢献していきたい」と腕をぶした。

 2019年MLBドラフトでナショナルズから1巡目(全体17位)指名を受けた非凡な才能の持ち主。今季はオリックスのジェリー、巨人のウィットリーといった2メートル超の長身右腕が防御率2点台と結果を残している。203センチのラトリッジも存在感を示せるか注目だ。

 元巨人のフォスター・グリフィン投手(31=ガーディアンズ)らNPBでプレー経験のある選手から「日本の野球だったり、ホークスのことを聞いた」と明かし、新たな挑戦に胸を膨らませて来日したラトリッジ。「後半戦になって1試合、1試合の重みが増していく中で、少しでも早く日本の野球に慣れて、いいプレーができるように準備していきたい」と強い意気込みを語った。