虎ナインが歴史を塗り替えた。阪神は3日、2リーグ制後初となるリーグ連覇を達成した。
この日は優勝マジック「1」で迎えた広島戦(マツダ)に敗れ、ナイターの2位・巨人―DeNA戦の結果を待つ形となった。ナインや首脳陣、スタッフも一堂に会して東京ドームでの一戦を観戦。最後は巨人・吉川が左飛に倒れた瞬間、悲願の連覇が決まり、報道陣が待機する会場前まで歓喜の声が響いた。
佐藤輝明内野手(27)は「うれしいっすね。形はどうであれ、優勝できたのでめちゃくちゃ最高です」と笑顔。直後に行われる祝勝会でのビールかけに向け「それを楽しむだけ、行くだけ!」と大はしゃぎだった。
一方、森下翔太外野手(26)は「こういう特殊な決まり方の感じなんで。優勝したうれしさと、ホッとしたなっていう。連覇もタイガースではなかったので、1つ歴史的な瞬間を迎えられたのでよかったと思います」と安堵の表情。
連覇が決まった瞬間についても「みんなガッツポーズして、うれしいなって感じです」と振り返りながら、自身は「まあまあ冷静に(笑い)。場を見極めながらやってました」とニヤリと笑った。
主力の喜び方はそれぞれでも、球団の歴史に新たな1ページを刻んだ虎ナインにとって、忘れられない夜となった。












