実業家の三崎優太氏(37)が10日に自身の「X」を更新。過去の脱税事件について本音をこぼした。

 税務署の職員が税務調査対象だった高齢女性から現金約1億5000万円を引き出した問題に不満を示していた三崎氏。「X」を更新すると「私の脱税事件について、反省しているのかと聞かれることがあります。批判を覚悟で言いますが、まったくしてません。それどころか、今でも納得していない部分があります」とズバリ回答した。

 2019年に当時社長を務めていた会社の法人税など計約1億8000万円を脱税したとして法人税法違反などの罪に問われ逮捕された。「もちろんもう過去のことです、今更言っても何も変わらないのは自分でよくわかっています。ただ、今回報じられた税務職員の不正や脱税を見ていると、どうしても考えてしまう弱い自分がいます」と心境を説明。

「なぜ私は、脱税したとされた額の10倍以上を納税してきた中で、逮捕までされ、その結果全てを失うことになったのか。この処遇の差だけはいまだに不思議です」と赤裸々に語った。

 続けて「納税者には逮捕まであり得る一方で、税を扱う側が不正をしても懲戒処分で終わるケースがある。この違いはいったい何なのでしょうか?」と今回の問題と比較し問いかけ。「私は今でも、この国の税と処罰のあり方について疑問を持っています。私が悪だと司法が判断するならそれでも構わない、だけどせめて忖度することなく、平等に処罰して欲しいと願います」と訴えた。