ヘンリー王子とメーガン妃は、英国帰国後のある重要な点について「意見が衝突している」という。英紙エクスプレスが6日、報じた。

 ヘンリー王子夫妻は8月下旬に米カリフォルニア州モンテシトから英国に移住し、英国での生活に再びなじもうとしている。しかし、帰国後は順風満帆とはいかず、チャールズ国王との間では称号をめぐる意見の対立や、治安上の懸念からわずか2日で子供たちが学校を転校せざるを得ない事態にまで発展した。

 さらにヘンリー王子夫妻には新たな難問が迫っているという。英誌ヒートは、夫妻がクリスマスをどこで過ごすかで意見が大きく分かれていると報じている。情報筋は「子供たちが学校に通っているので、好きな時にカリフォルニアと英国を行ったり来たりすることはできない。そのため、意見が一致していないことから、難しい決断を迫られることになるだろう」と指摘した。

 ヘンリー王子は家族を英国に留めておきたいと考えているようで、情報筋によると、クリスマスシーズンは彼にとって1年で最も好きな時期の一つだとされている。一方、メーガン妃は早くもホームシックにかかっており、米カリフォルニア在住の母親ドリア・ラグランドさんに会いたくてたまらないようだ。

「メーガンは友達に会えなくて寂しいし、モンテシトでの日々のルーティンも恋しい。それに、母親にも会えなくて本当に寂しがっている。メーガンはドリアとほとんど毎日話しているけれど、毎週末一緒に過ごすのとは全く違う」。

 メーガン妃は、クリスマスを王室の人間と「世間話をする」ことにあまり乗り気ではないとも報じられており、王室の保養地サンドリンガムへの招待状がいつまで経っても届かないことに嫌悪感を示しているとも伝わっている。

 それでもクリスマスを巡る意見の衝突はあるものの、メーガン妃は英国での生活に再びなじむことを楽しんでいるようだ。2人は今週初め、オックスフォードシャー州グレート・テューにあるパブ「ザ・フォークランド・アームズ」で、帰国後初めて2人そろって公の場に姿を現した。このパブは、一家が滞在していると思われる場所の近くにある。果たしてクリスマスの過ごし方はどちらが主導権を握るのか。