阪神・村上頌樹投手(28)が7月度の「大樹生命月間MVP賞」に選出された。2025年5月以来、3度目の受賞に「取れると思ってなかったので本当にうれしい」と笑顔を見せた。
7月は4試合に登板し、2勝(0敗)防御率1.00の好成績をマーク。前半戦最終戦となった26日の巨人戦(甲子園)では、9回にピンチをつくりながらも〝虎キラー〟ダルベックを併殺、佐々木を三振に仕留めて完封勝利を挙げた。「巨人戦の完封が一番(印象的)。打たれるのと抑えるのでは全然違ったと思いますし、自信にもなりました」
今季は先発した19試合のうち18試合でクオリティースタート(6イニング以上を投げ自責点3以内)をマーク。酷暑にも負けず安定した投球を続けている。「1番は1週間の過ごし方が出てるのかなとも思います。本当に疲れを残さないことと、準備しっかりするってところが試合に出てるとは思ってます」と自己分析した。
チームは巨人とのシ烈な首位争いを繰り広げている。「まだ8月ですけど、勝負は9月だと思うので。それまでに嫌な印象を持たせることができれば」と意気込み、「連覇することはなかなか厳しいことを今実感してるので、もっとチームが団結して後半戦やっていけたら」と悲願のリーグ制覇に向けて言葉に力を込めた。












