女子ゴルフの渋野日向子(27=サントリー)が、〝思い出のコース〟でパワーをチャージしていた。

 渋野は今週、2019年大会を制した米ツアーメジャー今季最終戦「AIG全英女子オープン」(30日~8月2日、英ロイヤルリザム・アンド・セントアンズGC)に参戦。通算8度目となる出場にあたっては、3週前のメジャー第4戦「エビアン選手権」後、一時帰国して調整を行い、渡英した中で、英国のウォバーンGCに立ち寄ったようだ。

 同GCは19年に全英制覇という快挙を成し遂げたコース。地元でゴルフインストラクターを務めるダニエル・グリーブ氏は先週末、自身のX(旧ツイッター)に「2019年の全英女子オープン優勝者の渋野日向子がウォバーンGCに再び来てくれて嬉しいです」とのコメントともに、笑顔を浮かべる渋野とのツーショットをアップした。

 あれから様ざまな経験を重ね、あのときと同じ〝壁ドン〟と称された強気のパッティングや攻めまくるゴルフを再現するのは難しいだろうが、改めて自身の激闘を思い出したに違いない。3年連続予選落ちからの巻き返しへ後押しとなりそうだ。