英俳優トム・ホランド(30)と米女優ゼンデイヤ(29)は28日、夫婦そろって共演する「スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ」のロサンゼルス・プレミア上映会に出席したが、実は当初、2人の交際には「スパイダーマン」シリーズのらつ腕プロデューサー、エイミー・パスカル(68)が猛反対していたと本人が告白した。

ユニークなドレスを着たゼンデイヤ(ロイター)
ユニークなドレスを着たゼンデイヤ(ロイター)

 2017年の「スパイダーマン:ホームカミング」でホランドがスパイダーマンであるピーター・パーカー役に決定し、ゼンデイヤが恋人のMJ役に抜擢された際、パスカルは共演者同士で交際しないよう警告したと米誌「バラエティ」に明かした。

「トムとゼンデイヤをそれぞれ別々に呼び出して、説教をした」とし、「そういう関係にはならないで。絶対にダメ。やめておきなさい」と伝えたという。

 同誌とのインタビューでパスカルは、ホランドの前任者で、「スパイダーマン」シリーズの「アメイジング・スパイダーマン」(2012年)と「アメイジング・スパイダーマン2」(14年)で主演した英俳優アンドリュー・ガーフィールド(42)にも同様の助言をしていたという。

 だが結局、ガーフィールドも恋人役のエマ・ストーン(37)と交際をはじめ、パスカルは「思いとどまらせることはできなかった」と回顧。2人の関係は2015年まで続いた。さらに、初代スパイダーマンの米俳優トビー・マグワイア(51)も恋人役の同女優キルスティン・ダンスト(44)と短期間交際している。

 パスカルは「物事が複雑になってしまう」との理由で、一貫して共演者同士の交際には反対してきたが、「私の言うことなんて誰も聞いてくれない…みんな無視するの」と自虐的に語り、入籍したことを先月認めたホランドとゼンデイヤについては、「2人はとても幸せそう」と祝福した。