巨人のフォレスト・ウィットリー投手(28)が23日にジャイアンツ球場で行われた先発投手練習に参加。24日の阪神戦(甲子園)に向けて入念に調整した。

 ウィットリーはここまで13試合に登板して3勝4敗、防御率2・50をマーク。前回対戦した5月23日の阪神戦(東京ドーム)では6回途中3失点と粘投したが、黒星を喫した。首位攻防となる敵地3連戦でカード初戦を任され、気温37度の猛暑日となったこの日はランニングやキャッチボールなどを消化。調整を終え、大量の汗を流しながら報道陣に応対したウィットリーは「大事な試合だし、首位攻防(戦)だし。この試合は楽しみにしているよ」と意気込んだ。

 警戒すべき打者については「佐藤と森下というのは間違いなく日本で一番いいバッター」と断言。メジャー時代はアストロズとレイズでプレーした経験があるだけに「森下は(ブレーブスの)アクーニャ。長打もあるし、真っすぐに強い。どのコースに投げてもある程度強いというのがアクーニャのイメージだった。佐藤は(ドジャースの)フリーマンとか(元レッズの)ボットという、いわゆる左の長距離だけど打率も伸ばせるバッターとしてみている」と例えた。

 首位に立つ阪神とは1ゲーム差。まずは先勝し、勢いをつけられるか――。