巨人のドラフト1位ルーキー・竹丸和幸投手(24)が、18日の中日戦(東京ドーム)に先発。6回3失点10Kで7敗目を喫するも、3回まで球団記録タイとなる7者連続奪三振をマークした。

 試合序盤からエンジン全開だった。7勝目を懸けて先発マウンドに上がった竹丸は、初回から圧巻の投球を披露。3番・村松から球団記録に並ぶ7者連続奪三振をマークし、3回まで無失点に抑えた。

「初回からはだいぶ飛ばしてたので、入りはすごいよかった」と振り返り、奪三振量産の要因を「ボールのキレだったり、強さ性自体は今日もあったので、その結果かなと思います」と冷静に分析した。

 だが、両軍無得点で迎えた4回一死から2番・細川に左翼線へ二塁打を浴び、二死二塁に竜の主砲・サノーから左翼スタンド中段に先制2ランを献上する。

 さらに、2点ビハインドの6回一死から細川に3投目・113キロのカーブをとらえられ、左翼ポール際へソロを叩き込まれた。

 この日は2発に泣いた左腕だったが、2003年6月27日中日戦の久保裕也(巨人)に並ぶセ・リーグ新人最多記録の7者連続三振を達成。それでも「三振が一番リスクの低い結果ですけど、何個取ってもアウトは1つなので、そこは変わらずにっていう感じです」と淡々と語った。