北中米W杯準々決勝(11日=日本時間12日、米国・マイアミ)で北欧のノルウェーと対戦するイングランドでは、かつてバイキングを撃退した英雄アルフレッド王の遺骨がある場所が判明したとして、決戦前の〝吉兆〟として大きな話題となっている。
英紙「サン」は「英雄アルフレッド王は878年のエディントンの戦いでバイキング勢力からイングランドを救った。彼の遺骨は幾度も場所を移されたため、その所在は長らく謎に包まれていた」とし「歴史家のグラハム・フィリップス氏は、その遺骨がハンプシャー州ウィンチェスターにあるリバーパークと呼ばれる場所の下にあると考えている」と伝えた。
その上でフィリップス氏は同紙の取材に「リバーパークが遺骨があった場所であることは100%確信している。今もそこにあると確信している」とし「これはイングランド対ノルウェー戦を前にした良い吉兆だと思う」と語ったという。
バイキングが欧州各地で活躍した際の本拠地が現在のノルウェーとされる。このためサッカーのノルウェー代表も勝利の際には「バイキング・ロウ」という舟をこぐパフォーマンスを実施しているほどだ。同紙は「アルフレッド王の遺骨が発見されたことはW杯でイングランドがノルウェーに勝利するということの明るい兆しとなるかもしれない」と指摘した。












