大阪プロレスの上半期を締める大一番「大阪城下祭」(7月20日、クールジャパンパーク大阪TTホール)の記者会見が7日、大阪市内で行われた。

 大会の目玉は4大タイトルマッチ。大阪プロレス選手権試合で佐野蒼嵐の挑戦を受ける王者・松房龍哉は「ヘビー級のベルトとか言ってるけど、これはヘビーじゃなくて無差別級なんだよ。自分のところの自分が挑戦する王座がどんなものなのかぐらい覚えとけ!」と貫禄たっぷり。3度目の防衛への自信をにじませていた。

 一方、タッグ選手権試合の会見は大荒れ。タコヤキーダー、アルティメット・スパイダーJrの王者コンビを「雲の上の王者チームに我々のような者の挑戦を受けていただいてありがとうございます」と三度も立ち上がって頭を下げた挑戦者のTORUと浅川紫悠だったが、ホメ殺しも最後まで続かない。

アルティメット・スパイダーJrの口をスパゲティーで満タンにしたTORU(右)
アルティメット・スパイダーJrの口をスパゲティーで満タンにしたTORU(右)

 タコ入りスパゲティー=タコスパ(タコヤキーダーとスパイダーJr)を突然食べ出し「タコスパはしょっぱい(業界の隠語でダメ、へたくその意味)」と連呼し、最後は王者チームの口に無理やりスパゲティーを押し込んでとっとと帰っていった。

 大会当日はシングル、タッグ王座戦のほかに大阪ライトヘビー級選手権試合、大阪名物世界一選手権3WAYマッチも行われる。また、ゼウスも3か月ぶりにゲスト出場のCIMAとともに8人タッグに登場する。大阪プロレスの〝宝塚記念的大一番〟は、盛りだくさんの内容だ。