ヤクルトは4日のDeNA戦(神宮)に1―12で大敗を喫した。

 先発・松本健は5回5失点KO。2回に梶原の先制2ランを浴びると、1点ビハインドの5回には5安打3失点と炎上し、この回限りでお役御免となった。

 さらに7回に2番手・阪口が二死一、二塁から筒香に3ランを被弾。9回には3番手・小沢が牧の2ラン、梶原の適時打で一挙に4点を失うワンサイドゲームとなった。

 打線は敵軍先発・篠木に1失点完投を許す貧打ぶり。得点機を生かせず、3回に先頭の石井がプロ初アーチで1点を返しただけだった。直後に山野辺、岩田の連打で一死一、三塁と好機を広げたが、後続サンタナが併殺打に打ち取られて無得点。7回にも二死一、三塁のチャンスを招いたが、代打・塩見が三振。最後まであと1本が出なかった。

 試合後、池山隆寛監督(60)は「走者を置いて、3発というところで大差になった。相手の篠木投手も2年目でまだまだ若いですし、うちの若い選手もDeNA戦で対戦していかなきゃいけないと思いますので。今日負けた中で反省し、次に向けて対策を練っていかないといけない」と険しい表情で振り返った。