米国・AEWの「AEW DYNAMITE」(カリフォルニア州サンディエゴ)が1日(日本時間2日)に放送され、志田光(38)が新TBS王者決定6WAY戦を制して新王者に輝いた。

 この日の放送で志田は、スターダムの舞華、クイーン・アミナタ、クリス・スタットランダー、ハーレイ・キャメロン、ペルセフォネとの6人で空位の王座を争った。早々にキャメロンが退場すると、舞華とのマッチアップが実現。ブレーンバスターの応酬からジャンピングニーをヒットさせるも、舞華のローリングラリアートで反撃を許す。アンクルホ―ルはロープに逃れられ、竹刀攻撃は場外からスタットランダーに阻止される。

 それでもみのちのくドライバーだけは許さない。レフェリーをブラインドに使って意表を突くと、変型の押さえ込みで3カウントを奪い舞華を失格に追い込んだ。

 その後にアミナタ、ペルセフォネが退場すると、志田は因縁のスタットランダーと一騎打ちの状態に。リングサイドからベルトを持ち込み殴りかかったが、これは回避されてしまう。

 ならばと丸め込みの応酬からアンクルホールドに捕獲する。スタットランダーが何とかロープに逃れたその瞬間、何とTBSベルトを持ったペルセフォネがリングサイドから強烈な一撃。意外なアシストを受けた志田が、複合関節技に移行してギブアップを奪ってみせた。

 3度のAEW世界女子王座戴冠歴を誇る志田は、これがTBS王座初戴冠。世界女子王座を失った2023年11月以来、約2年7か月ぶりにベルトを手にした。