連夜の大活躍だ。ブルージェイズの岡本和真内野手(29)は23日(日本時間24日)に本拠地トロントでのアストロズ戦に「4番・三塁」で先発出場し、8回に一時勝ち越し打となる左前2点適時打、延長11回に左前適時打を放ち、4打数3安打3打点、1得点。打率2割4分1厘。チームは延長11回の熱戦の末、7―9で敗れた。
ロジャーズ・センターのファンが大歓声を上げたのは4―4の8回二死二、三塁だった。右腕ピアソンの初球、真ん中高めの99・9マイル(約160・8キロ)のフォーシームを、迷いなく振り切った。痛烈なライナーは左前で弾み、勝ち越しの2点適時打となった。
6―9の延長11回一死二塁で6番手の右腕バンウェイのカウント1―1からの3球目、内角ヒザ元の82・1マイル(約132・1キロ)のスイーパーを捉え、打球速度111・7マイル(約179・8キロ)の弾丸ライナーで左前に運んだ。2打席連続適時打だ。1試合3安打はメジャー移籍後初で、5出塁は最多だ。岡本の一打で2点差としたが、反撃は及ばなかった。
これで49打点目。ア・リーグ9位タイで、チームでは2位のヒメネスの33打点に大差を付けてトップ。17本塁打もチームトップだ。試合前の時点で打率2割3分4厘と低空飛行、100三振はリーグワースト3位ともろさを見せてはいるが。勝負強い打撃で今やブルージェイズ打線の中心だ。
初回二死一塁は四球、3回一死無走者は一邪飛、5回一死無走者も四球だった。7回先頭は右腕デルスサントスの2ストライクからの3球目、外角高めの94マイル(約151・3キロ)のフォーシームをゴロで右前に運んだ。












