ブルージェイズの岡本和真内野手(29)は22日(日本時間23日)に本拠地トロントでのアストロズ戦に「6番・三塁」で先発出場し、2回に2試合連続本塁打となる17号を放ち、3打数2安打1打点、1得点だった。打率2割3分4厘。チームは4―2で競り勝ち、2連勝。
本拠地ロジャーズ・センターのファンが騒然となったのは0―1の2回だ。相手右腕ブラウンのフルカウントからの6球目、内角高めの92・5マイル(約148・9キロ)のシンカーを捉えて、バットを振り切った。角度23度、打球速度101・9マイル(約164キロ)で高々と上がると左中間のブルペンに飛び込んだ。17号は飛距離388フィート(約118・3メートル)の同点弾となった。
これで古巣巨人の先輩である松井秀喜(ヤンキース)が2003年にマークした16号を抜き、日本選手1年目の単独4位となった。
2―1の5回先頭は2番手の右腕ブルボーのカウント2―2からの5球目、内角低めのボール球のチェンジアップに空振り三振。
2―2の7回一死一塁は3番手の右腕デロスサントスと対戦。カウント2―1からの4球目、ほぼ真ん中の85マイル(約136・8キロ)のスライダをフルスイングし、低弾道のライナーで左翼線に運び、二塁打とした。続くストローが左翼へ犠飛を打ち上げ3―2と勝ち越すと逃げ切った。
チームの勝利に貢献した岡本。その存在感は増すばかりだ。












