北中米W杯1次リーグG組第2戦(21日=日本時間22日、カナダ・バンクーバー)、エジプトがニュージーランドに3―1で競り勝ち、初出場した1934年イタリア大会から92年の時を経て待望のW杯初勝利をマークした。

 ニュージーランドに先制を許すも、後半13分にMFジコ(ピラミッズ)が頭で合わせて同点とすると、同22分にはエースのFWモハメド・サラー(リバプール)がゴールを決めて勝ち越しに成功。さらに同37分にはサラーのCKからMFトレゼゲ(アルアハリ)が加点した。

 1ゴール1アシストでさすがの貫禄を見せたサラーのほか、脚光を浴びたのが〝レジェンド〟の名を持つ戦士たちだ。1点目を決めたジコのスペルは「ZICO」で〝神様〟ジーコと同じ。3点目を挙げたMFトレゼゲは、元フランス代表のエースFWダビド・トレゼゲ氏と一緒だ。これらは名選手由来の愛称だという。他にもMFドンガ(アルナジュマ)は元ブラジル代表の闘将ドゥンガ氏をほうふつさせ、SNSなどではレジェンド軍団として大盛り上がりだ。