北中米W杯1次リーグJ組第2戦(22日=23日、米国・ダラス)でアルゼンチンのFWリオネル・メッシ(38=マイアミ)がW杯通算18得点とし、最多記録を更新するとともに不名誉記録を樹立していた。
メッシは第2戦でオーストリアと対戦し、2得点を決め、ドイツ代表FWミロスラフ・クローゼの記録を更新した一方で、前半9分にFWラウタロ・マルティネス(インテル)が倒されて得たPKでキッカーを務めて失敗。英紙「サン」は「伝説的なアルゼンチン人のPK失敗はW杯キャリアで3度目だった」と報道。3大会連続でPKに失敗した不名誉な〝新記録〟になったという。
メッシは18年ロシア大会のアイスランド戦でPKに失敗すると、22年カタール大会のポーランド戦でミスし、今回で3度目となったが、英メディア「BBC」で解説を務めた元イングランド代表FWダニエル・マーフィー氏は「もしかして彼はわざとPKを外したのかも知れない」と指摘し、史上最多となる3回のPKミスで歴史に名を残すためと推測した。
ちなみにメッシはPK失敗について「とても腹が立った瞬間でした。外してしまったし、ひどいできだったから」と自分に腹を立てるほど、悔しがっており、わざと失敗したわけではない。
ただ最多記録とともにワースト記録を同時に達成するのもスーパースターの証しなのかもしれない。











