〝怪物ストライカー〟が衝撃デビューを果たした。北中米W杯1次リーグI組初戦(16日=日本時間17日、米国・ボストン)、ノルウェーはイラクに4―1で勝利し、勝ち点3を獲得した。W杯初出場のエースFWアーリング・ハーランド(25=マンチェスター・シティー)が先制弾を含め2ゴールをマークした。

ゴール後のハーランドのお決まりパフォーマンス(ロイター)
ゴール後のハーランドのお決まりパフォーマンス(ロイター)

 前半29分、ハーランドは左サイドからのクロスに滑り込みながら左足アウトサイドで合わせて先制となるW杯初ゴールを決めると、43分には相手DFのバックパスを追いかけて放ったシュートがGKに当たり、その跳ね返りを自身の足で押し込み、2点目をマーク。後半はチャンスを決めきれずハットトリックこそ逃したものの、圧巻のパフォーマンスだった。

 英メディア「BBC」によると、元イングランド代表DFスティーブン・ワーノック氏はハーランドについて「彼なら必ずボールを見つけて、何としてもゴールに結びつけるだろう。彼なら簡単に決められる」とし、バックパスを狙った2点目についても「優秀なストライカーがそうするようにボールを追いかけて相手のミスを誘発し、当然の報酬を得た」と絶賛したという。