日本代表DF長友佑都(39=FC東京)が、北中米W杯1次リーグ2試合で無得点のMF堂安律(Eフランクフルト)のゴールを予言した。

 オランダ戦とチュニジア戦でMF中村敬斗(スタッド・ランス)、MF鎌田大地(クリスタルパレス)、FW上田綺世(フェイエノールト)、MF伊東純也(ゲンク)がゴールを決めた中、前回カタールW杯2得点の堂安はいまのところゴールがない。

 それでも、大ベテランは22日(日本時間23日)にベースキャンプ地の米国・ナッシュビルで行われた練習後の取材対応で「彼は10番で、前目の選手が点を取っていて彼も点を取りたいはずだけど、あれだけディフェンスかのように体張って、ディフェンスをして、忠誠心を持ってチームのためにやっている姿を見て、僕らも勇気づけられている」と絶賛する。

 さらに「あの10番が、あのプレーをしている。みんな取っているから絶対に点を取りたい、そういうエゴがなく、自分のことを考えず、チームのために徹して戦っている姿。僕は逆に勇気をもらっているし、自分が入ったらああいうプレーをやりたい」と続ける。

 最後に「絶対いつか、チャンスのときにボールがこぼれてきて、彼がすべてを持っていくでしょう。それが堂安律だと、ここで皆さん(報道陣)に伝えておきたい」。確信めいた予言は的中するのか。