北中米W杯1次リーグK組第2戦(23日=日本時間24日、米国・ボストン)でイングランドと対戦するガーナの呪術師がFWハリー・ケイン(バイエルン・ミュンヘン)に呪いをかけることを表明した。

 英紙「デーリー・スター」は「呪術師ナナ・クワク・ボンサムはガーナの勝率を高めるため、イングランドのスター選手ハリーに呪いをかけると語った」とし「両国は23日に対戦するが、ナナ・クワク・ボンサムは魔術を使って2014年のブラジルW杯で(ポルトガル代表FW)クリスティアーノ・ロナウドのヒザにケガを負わせたと自慢していたが、今度はケインを止めようともくろんでいる」と報じた。

 同紙によると、ナナは「ケイン対策に取り組んでいる。以前にも自分の実力を示したことがあるので、彼を止めるために何をすべきかわかっている。私の予想はとても有名だ。彼に重傷を負わせたいとは思っていない。ただ私の国に対しての攻撃を阻止するためダメージを与えたい。ガーナのために仕事をまっとうする」と語ったという。

 ナナはC・ロナウドを負傷させた際、神から授かった特別な粉を数種類の葉や調合薬を混ぜ、スター選手の肖像画や風刺画を周りに置いたと説明。「このケガはどんな医者にも治せないんだ。原因は心霊的なものだからだ。今日はヒザ、明日は太もも、あさってはまた違うところが痛む」と語っていた。