MLB公式サイトは22日(日本時間23日)にオールスター戦(7月14日=同15日・フィラデルフィア)のファン投票の第2回中間結果を発表した。ドジャースの大谷翔平投手(31)はナ・リーグのDH部門で231万735票を集め、両リーグトップだった。

 同部門の2位はフィリーズのシュワバーで154万202票。約77万票差で第1回中間発表の30万票超から差を広げた。ファン投票で出場となればDH部門で6年連続となり、自身が持つ記録を更新、6度目も史上最多だ。ア・リーグトップは二塁手部門のブルージェイズのアーニー・クレメント内野手で205万4130票。日本選手の両リーグ最多得票は2001~03年のイチロー(マリナーズ)以来だ。

 大谷は投手でも12試合に登板して7勝2敗、規定投球回に達していないが防御率1・47をマークしており、選手間投票、コミッショナー事務局の選考での選出が期待される。投打で選出されれば、23年以来、4度目となる。

 先発野手を決める1次投票は米東部時間25日正午(同26日午前1時)まで。同日にMLBネットワークの番組で発表される。各リーグの最多得票の選手は先発出場が決まる。各ポジションの上位2人(外野手は6人)が2次投票に進む。投票は東部時間29日正午(同30日午前1時)から7月2日正午(同3日午前1時)まで行われ、同4日(同5日)にFOXでファン投票で選出された選手と投手、監督推薦などで選出された選手が発表される。

 日本選手ではア・リーグの一塁手部門でホワイトソックスの村上宗隆内野手が74万65票を獲得して前回と同じ3位。1位のブルージェイズのゲレロは145万8461票で大差をつけられている。一方、ブルージェイズの岡本和真内野手はア三塁手部門で128万2844票で2位をキープ。1位は131万879票を得たレイズのカミネロでその差は約2万8000票差と前回の約7万票差から縮まった。残り3日間で逆転する可能性は十分だ。