ジャイアンツの〝韓国のイチロー〟イ・ジョンフ外野手(李政厚=27)の打棒爆発の裏に最新マシンの存在があった。
イ・ジョンフは7日(日本時間8日)敵地カブス戦に「6番・右翼」で出場すると初回二死一、二塁で中前適時打を放ち15戦連続安打をマーク。2―1での勝利に貢献した。
地元「カリフォルニアポスト」紙は「ジャイアンツのイ・ジョンフが歴史的な連続安打記録の秘密を明かす」との記事を配信した。
「今や、イ・ジョンフはウィリー・メイズやバスター・ポージーといった面々と肩を並べる存在となっている」とジャイアンツのレジェンドの名前と並べた。背中の張りによる離脱から復帰すると、イ・ジョンフは41打数23安打の打率5割6分1厘をマーク。打率3割2分2厘7毛でナ・リーグ3位となっている。
イ・ジョンフは10日間の故障者リスト(IL)期間の調整について明かした。「IL入りしていた期間、ただグラウンドから離れていたわけではない。打撃ケージに行って、ただそこに立っていたんだ」と自身の行動を振り返った。
メジャーリーグ全投手の全球種を再現できる最新マシン「トラジェクトアーク」を利用。「スイングはしなかったけど投球の感触をつかむようにした。それがとても役に立った。私は打席に立ちランダムにあらゆる方向に投球してもらった」と〝秘密特訓〟を明かした。
父親は元中日のイ・ジョンボム氏。名古屋生まれでイチロー氏を尊敬し背番号51を背負うイ・ジョンフは「今はあまり喜ぶつもりはないです。今の自分の打撃の調子を維持して、シーズン終了時に自分がどの位置にいるかを見たいと思っています」と冷静だった。












