5月6日(日本時間7日)に左ヒジの遊離軟骨除去手術を受けたタイガースのタリク・スクバル投手(29)が7日(同8日)、ハイA級のウェストミシガンで術後初となるリハビリ登板に臨んだ。5回2安打無失点、無四球、6奪三振と上々の内容で最速99マイル(約159・3キロ)をマーク。54球投げて44球がストライクだった。
復帰は手術後から早くて3か月と言われたが、わずか1か月でマウンドに立った。それでも投げ足りなかったのか、スクバルは降板後にもブルペン入りして追加の投げ込みを行った。スクバルは米メディアに「今日は良い1日だった。ストライクをたくさん投げた気がします。今日はずっと集中していました」と明るく答えたという。
復帰については「計画はある」としながら「必要な時に決めよう。次にいつ投げるか教えても意味がない。今回はしっかり立ち直らせないといけないんだ」と語るにとどめた。一方、タイガースのA・J・ヒンチ監督は順調ならリハビリ登板は1試合にとどめ、すぐにでもメジャー復帰させたい考えを明かしている。
スクバルが負傷者リスト(IL)から解除される12日(同13日)からチームはア・リーグ中地区で首位に立つガーディアンズとの3連戦を控えており、ここで戦列復帰する可能性が高い。
2年連続でサイ・ヤング賞に輝いているスクバルは今季、7試合に先発して3勝2敗、防御率2・70を記録している。












