主砲のアーロン・ジャッジ外野手(34)をケガで欠くヤンキースに緊急補強の情報が過熱している。右肋骨の疲労骨折で負傷者リスト入りし、4週間~6週間の離脱が免れないと見られ、再検査の結果次第ではポストシーズンへの影響も出てくる。トレードによる補強の可能性が強まる中でエンゼルス・トラウトの名前も浮上しているが、さらにジャイアンツで絶好調のイ・ジョンフ外野手(李政厚=27)獲得の可能性が報じられた。
もっか14試合連続安打中でリーグ3位の打率3割2分4厘。チームが借金にあえぐ中、アラエスとともに首位打者争いを演じている。米メディア「アラウンド・フォグホーン」は「ジャイアンツはヤンキースに対してトレード期限で売り手に回る可能性が高い。ジャッジが肋骨の疲労骨折というニュースを受けて近いうちにジャイアンツに接してくる可能性が高い。ジャイアンツはラモス、ベイダー、ジョンフでシーズンを迎えたが、現在は2人を離れ、イ・ジョンフが絶好調だ。間違いなく魅力的なトレード要員だ」と見ている。
イ・ジョンフは6年契約を結んでおり、オプトアウトは来シーズン後が最短となるが「つまりジャイアンツは交渉の際により多くの見返りを要求できるということだ。ジャッジが8月に復帰できるなら積極的な動きは控えるかもしれないが、プレーオフまで復帰できないというならイ・ジョンフ獲得に動く可能性がある」と伝えた。
借金13でリーグ4位に沈むジャイアンツだが、一方でイ・ジョンフの評価はウナギ上りとなり、大きなビジネスチャンスを迎えているというわけだ。












