ブルージェイズの岡本和真内野手(29)は本拠地トロントでのオリオールズ戦に「7番・三塁」で出場し、4打数1安打1打点、1得点だった。打率2割3分5厘。チームは6―4で勝って2連勝とした。

 岡本のバットが逆転勝ちを呼んだ。4点差で迎えた6回、本塁打と内野ゴロで2点を返した二死二塁で右腕バズの外角低めの91・2マイル(約146・8キロ)のシンカーを捉えた104・3マイル(約167・9キロ)の痛烈なライナーは左前適時打となり、1点差とした。続くヒメネスの右翼線適時二塁打で同点のホームを踏んだ。さらにルークスの中前適時打で5―4と勝ち越した。4戦連続のマルチ安打は逃したが、チームの勝利に貢献した。打率は低いが、勝負強さは特筆もの。チームに欠かせない存在だ。