カーリング女子のロコ・ソラーレ(LS)でサードを務める小穴桃里が、新たな環境でも存在感を発揮している。
日本選手権(神奈川・横浜BUNTAI)では、世界選手権に続いてLSの一員として参戦。7日の初戦はGRANDIRに9―2で快勝し、白星スタートを切った。試合後には「考えることがたくさんある試合だった。試合に対して何ができるかを一つひとつやっていたら、終わっていたという感じ」と笑顔で振り返った。
富士急時代はライバルとして藤沢のすごさを肌で実感。今はチームメートとして接する中で「対戦相手の時はなかなか勝てなかった。強い相手だなって思うけど、こんなに頼もしい味方はいない」。他のチームメートとの関係も良好で「カーリング自体が楽しいのもあるけど、日常生活から非常に面白い。毎日、私たちは笑っているか爆笑しているかのどちらかで過ごせていて、自分のチームだなという感じ」と頬を緩めた。
この日は初日ながらチケットが完売。収容人数約5000人の会場が満員になった。「世界選手権の時も満員のお客さんの前でやったが、日本でこの光景が見られるのはすばらしいこと」と笑顔。ファンの声援を力に変え、1つずつ白星を積み重ねていく。













