FMWE30日の川崎・富士見公園パークセンター前特設リング大会で〝邪道〟大仁田厚(68)がザ・グレート・サスケ(56)との23年ぶりの爆破戦をぶち上げた。

 大仁田はこの日、メインの「有刺鉄線電流爆破バット+電流爆破椅子+邪道ロケット+有刺鉄線ボード地獄デスマッチ」でサスケと組んでミスター・ポーゴ、ガッツ石島組と対戦した。会場には川崎市消防局の局員も検査のために姿を見せている中、先に入場した大仁田はゴング前に大仁田が石島に革ジャンを投げつけて試合開始。その後、一進一退の攻防から大仁田が石島の電流爆破バットを被弾だ。これでサスケが孤立し、戦力が分断されてピンチが続いた。

 だが、連係攻撃を受けた大仁田が石島を毒霧でかく乱して攻撃をポーゴに誤爆させることに成功だ。ここから反撃に出ると、大仁田の号令でサスケがスイッチを押して邪道ロケットを発射。これが赤コーナへと飛び爆破で4人が吹っ飛ばされる。

ガッツ石島を電流爆破イスで殴る大仁田厚
ガッツ石島を電流爆破イスで殴る大仁田厚

 その後、石島に標的を定めた大仁田はサスケと共に合体ブレーンバスター、ダブルDDTで追い込む。最後は大仁田が石島をギターでぶん殴ってから電流爆破イスで打ち抜いて3カウントを奪った。

 試合後、大仁田はこの日同じコーナーに立ったサスケに「おい、サスケさんよ、23年ぶりにここ川崎でシングルマッチ電流爆破をやろうぜ!」と、2003年9月23日に岩手・安比高原でのノーロープ有刺鉄線電流爆デスマッチ以来となる爆破戦を要求。サスケから「やりましょう!」とハグで応じられると、大仁田は熱狂のファンに「お前らがいる限り、俺は絶対にFMWを潰さん!!」と叫ぶ。さらに川崎市消防局の方々にも「消防の皆さん、今日はご苦労様です。このクソ熱い中つなぎを着て大変だったと思います!」と言葉を送ると、最後は火を消してください、1、2、3ファイヤー!!」と叫び締めくくるのだった。

 23年ぶりの再戦はこのまま実現するのか。