新生ゼロワンの工藤めぐみGM(56)が、米GCW(ゲーム・チェンジャー・レスリング)の殿堂「ホール・オブ・フェイム」入りを果たした。

工藤めぐみGMがラスベガスでデスマッチの殿堂入り(プロレスリングXERO1提供)
工藤めぐみGMがラスベガスでデスマッチの殿堂入り(プロレスリングXERO1提供)

 14日から米ネバダ州ラスベガスを訪れ、17日に同地で開催されたGCWの大会で「ホール・オブ・フェイム」を受賞。GCWはハードコアマッチの団体として知られており、デスマッチ界における殿堂入りの快挙となった。

 工藤GMは1990年代のFMWで〝邪道姫〟の愛称で活躍。ストリートファイトマッチを皮きりに、96年5月5日には、盟友・コンバット豊田の引退試合で「ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ」に挑戦した。これは史上初の女子による電流爆破マッチとなり、97年4月29日に引退するまで「デスマッチ女王」と呼ばれた。そうした功績がデスマッチの本場、米国のマット界で高く評価された。

 自身のインスタグラムには「このたび殿堂入りさせていただきました。言葉では言い尽くせない想いがあふれています。この殿堂入りは、同じリングに立ちデスマッチをともに闘ってくれた選手の方々がいてこそです。心から、ありがとうございます」と喜びの投稿。ラスベガスで一人で乾杯したとし、「今日、リング上から見た光景。私の宝物」と記している。

 今年は工藤GMのデビュー40周年にあたり、10月17日に東京・国立代々木競技場第二体育館で「40周年記念大会―邪道姫伝説―」を開催する予定だ。